シンガポールで高級ホテルをお探しでしょうか?
東京23区ほどの国土しかないシンガポールには数多くの5つ星ホテルが軒を連ねています。
今回はその中でも高級ホテルのみを紹介していきたいと思います。
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目次
シンガポールの高級ホテルとは
シンガポールの高級ホテルとはどういったものでしょうか。ランクや金額、そして立地の点から説明したいと思います。
ランク(星の数)・値段
まずランクですが、当たり前ですがこの後紹介する全てのホテルが5つ星になります。
実際は5つ星の中でも階層があるのですが、今回はそこは考慮せずに紹介していきます。
そして金額はというと、最低でも1泊4万円はしてくるでしょう。ただ、これは平日の最低の金額であって、実際にオーシャンビューなど良い部屋に泊まろうとすると6万、8万、10万円以上します。
シンガポールの高級ホテルは本当に高級なのでこれ以上するホテルもありますが、、、
ですが、日本と異なり“1泊“の料金なので、一人あたりでないのは良いかと思います。
シンガポール本島かセントーサ島か
ホテル選びをするにあたり、シンガポール本島で宿泊するか、セントーサ島にホテルを取るか悩まれるかと思います。
結論として、シンガポール観光をよくされるのであれば本島ですし、ホテルのでのんびり、東南アジアの空気を感じながらリゾート気分を味わいたいという方はセントーサ島が良いでしょう。
シンガポールの高級ホテル21選【セントーサ編】
まず初めに、セントーサ島にある高級ホテルを紹介していきます。
観光はほどほどに、ホテルでのんびりすることを中心にビーチバーでくつろぐスタイルの方におすすめしたいエリアです。
カペラ・シンガポール
まず初めに紹介したいのはカペラです。
シンガポール在住者で高級ホテルと言われたときに思い浮かべるのがこのホテルでしょう。
数年前にアメリカのトランプ元大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)が対談したホテルとしても有名です。
セントーサ島に位置しており、周りが林で囲まれているため、プライベート感があります。
ホテルの全体の室数がそこまで多くないため、人と接する機会が他のホテルよりも少ないこともGoodPointです。
カペラの部屋の特徴とお値段
カペラに泊まるのであればひとつ上のプレミアシービューキングルームがおすすめです。こちらはバルコニーがありオーシャンビューになっています。バスタブもありそこからの景色もキレイですよ。
この部屋のひとつ下のグレードがシービュー(海が見える部屋)ではなくガーデンビュー(緑が見える)場所なのですが、せっかくセントーサにいるのですから、部屋から海が見える部屋に泊まることをおすすめします!
カペラのお値段は1泊8万円からとなっております。
カペラ・シンガポールに実際に宿泊した時の感想を記載しているので、ご興味があるかたはご覧になったください。
宿泊記|カペラ・シンガポールに宿泊した感想・レビューWシンガポール・セントーサコーヴ
おしゃれで豪華なホテル、Wホテル・セントーサの紹介です。
インスタグラムでもたまに見かけますが、ムーディーというかおしゃれというか、、、マリーナベイサンズがリシャール・ミル、フラトンホテルがパテックフィリップ、リッツカールトンがオーデマピゲとすると、Wホテルのイメージはフランクミュラーな感じです。(時計に詳しくない方すいません)
間接照明をホテル全体にあしらっており、ライトの色もおしゃれです。
こちらのホテル、シンガポールではセントーサ島に位置しており、セントーサの中でもプライベートボートが停泊しているエリアにあります。
ホテルの周りは近くに住んでいる方用のお店やカフェがあるのですが、いわゆる“高級エリア”でオフィスエリアからも離れているため、あくせくしておらず、流れている時間がとてもゆったりしていて個人的に好きなエリアです。
Wホテルセントーサの部屋の特徴とお値段
Wホテルの部屋でおすすめしたいのはファビュラス(FABULOUS)ルームです。1泊2名で75,000円。
バルコニーがあり、プライベートボート達を見ることができます。ラグジュアリーな非日常の空間を味わうことができますよ。
オアシア・リゾート セントーサ
Oasiaリゾートホテル・セントーサはセントーサにあるホテルになります。
Oasia Resort Sentosaの部屋の特徴と価格
OasiaSenatosaのおすすめの部屋はジュニアスイートになります。ベッドルームの他に、広々としたリビングルームが付いています。
一番安い部屋だと2名1泊49,000円から宿泊できます。
ソフィテル セントーサ
続いて紹介したいホテルはソフィテルセントーサになります。
ソフィテルはシンガポールに2箇所あるのですが、こちらはセントーサにあるホテルです。
広々とした敷地に、大きなプール、廊下、庭など開放感があります。そして歩いてビーチまで行ける好立地です。
ソフィテルセントーサはカップルだけでなく、家族旅行でも使用できるかと思います。
ソフィテルセントーサの部屋の特徴と価格
ソフィテルセントーサでおすすめしたい部屋はラグジュアリー ガーデンルームで大きなキングベットがあるタイプの部屋です。こちらで朝食が付いて1泊36,000円と高級ホテルの中ではリーズナブルな金額で宿泊することができます。
ただ、海の近くにあって東南アジア系リゾートホテルなのでリッツカールトンやJWマリオットのような”洗練されたホテル”という感じではなく、リラックスできるような雰囲気かと思います。
シンガポールの高級ホテル21選【シティエリア(本島)編】
続いてはセントーサ島ではないシンガポール島本島にある高級ホテルを紹介していきます。
街のど真ん中にある洗練されたホテルが多いです。
リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール
リッツカールトンは有名ですね。
日本でも六本木や大阪の一等地に構えていますが、シンガポールでも景色・アクセスの観点からとても良い場所にあります。マリーナベイサンズの近くにあり街の中心にあるため、どこに移動するにもアクセスが良いです。
ロビーに入った瞬間から高い天井に圧倒され、至るところに高級感を感じることができるでしょう。
リッツカールトンの部屋の特徴とお値段
リッツカールトンのお部屋ですが、なんといってもおすすめはマリーナベイサンズが見えるマリーナビュー、そして高層階になります。
場所にもよりますが、お風呂に入りながらマリーナベイサンズを含むシンガポールの街の絶景をみる事ができます。
圧倒的にロマンチックですよ。
リッツカールトンは1泊あたりおよそ8万円からとなっております。
フラトンベイホテル
フラトンベイホテルは全室がスイートルームになっているホテルです。
場所的にはちょうどマリーナベイサンズのマリーナを挟んで向かい側にあるホテルで部屋やプールからばっちりマリーナベイサンズを見ることができます。
フラトンホテルというフラートンベイホテルよりも前にできた由緒正しきホテルのほうが歴史的には長いのですが、こちらは洗練されたホテルというイメージを受けました。
記念日とかであればケーキとか用意してくれます。
フラトンベイホテルの部屋の特徴とお値段
フラトンベイホテルでおすすめしたい部屋はマリーナベイサンズが見える部屋になります。
また、もしお金に余裕がある方はプールが付いている部屋もあるので、自室に付いているプールに入りながらマリーナベイサンズを見る、花火を見る、なんてこともできてしまいます。
それでなくても、最上階にあるプールもとてもロマンチックなのでおすすめです。
また、朝食会場は天井がとても高く開放感があって内装はとても洗練されています。
できれば部屋着などではなく、少しおしゃれして行きたいですね。
マリーナ・ベイ・サンズ
いわゆる船のホテル、マリーナベイサンズですね、こちらはもう説明の必要が無いかと思うのですが、シンガポールでもトップクラスで有名なホテルになります。
マーライオンを見学しようと行くとその目の前にあるので、というか巨大すぎて観光地の至るところからマリーナベイサンズが見えるので、シンガポールに滞在中5回位は目にするかと思います。
マリーナベイ・サンズの部屋の特徴とお値段
マリーナベイサンズの部屋はその構造上、大きく2種類に分かれています。
高層ビルがそびえ立つ金融街を見る、シティービューか、ガーデンバイザベイや海を見渡すことができるガーデンビューです。
また、階層でも分かれており低階層・中階層(・高階層(スカイビュー)です。
ガーデンビューがシティービューかは人それぞれかもしれませんが、筆者のおすすめはシティービューです。
どうしてかというと、そっちの方が“シンガポールらしい”からです。
シンガポールのイメージってキラキラした街ってイメージありませんか?
マリーナベイサンズの部屋から見る景色はまさにその言葉そのものです。
また、階層については高階層(40階以上)にしましょう。難しかったら中階層ですが、けっこう当たり外れがあります。(19階〜39階のどれかという設定になっているため)
部屋の名前としてはデラックスルーム – スカイビューがおすすめです。
お値段は6万円〜7万円ほどになります。
ラッフルズ・ホテル
ラッフルズ・ホテルは由緒正しきホテルで、部屋の最低価格はマリーナベイサンズよりも高い高級ホテルになります。
開業は1887年ですが、その間に増築、ホテル棟、スイート、改装など進化を遂げ現在の形になっています。
こちらのホテルには有名なカクテル「シンガポールスリング」が生まれたロングバーもあります。
ラッフルズ・ホテルの部屋の特徴とお値段
ラッフルズ・ホテルは由緒正しきホテルの位置づけなのでWホテルやマリーナベイサンズのように目に見えた豪華さは感じづらいかもしれません。
一方で、伝統的な重厚感を感じるでしょう。
時計で言うと、リシャール・ミルとヴァシュロン・コンスタンタンの違いとでも言いましょうか。
部屋自体は歴史を感じるような部屋の作りとなっています。(古いという意味でなく、伝統的という意味です)
成金部屋というより、地主の有力家の部屋というイメージです。
Raffles Hotelの部屋の特徴と価格
ラッフルズ・ホテルのおすすめポイントはその内装と格式です。改めて写真見るとかわいいですよね。
ラッフルズ・ホテルはカペラと同じく、ラグジュアリーホテルで価格だけでいうとマリーナベイサンズよりも高いです。
コロナ前に大規模な改修工事を終えたばかりで歴史を感じつつもきれいな部屋で食泊することができます。
ラッフルズ・ホテルの宿泊料は最低でも1泊10万円以上します。
キャピトル・ケンピンスキー・ホテル
シンガポールのホテルは比較的新しいホテルが多いですが、こちらのホテルはラッフルズ・ホテル同様、植民地時代の2階層の建物をホテルに活用しています。
シンガポールは小さな国なのでどこに行くにも楽なのですが、こちらのホテルはCityHall駅という場所にあり、中心地の中でもほんとに中心にあるため、アクセスは抜群です。
部屋数は132部屋あり、その中で23はスイートルームになっています。
JWマリオットホテル
JWマリオットホテルは5つ星のホテルで、どちらかと言うとおしゃれな高級ホテルという印象を受けます。
写真見てもらえればわかるかと思いますが、ビカビカです。
カテゴリ的にはWホテルと同じような印象を受けます。
個人的に、ここのプールから見える景色は、ホテルプールの景観の中でもトップクラスに入るんじゃないかと思っています。
マリーナエリアや高層ビル群を見ながらインフィニティプールに入ることができます。結構贅沢な場所だなと思っています。
JWマリオットシンガポールの部屋の特徴とお値段
こちらのホテルのおすすめの部屋はPremier Marina Bay, Larger Guest room, 1 Kingになります。
部屋から見える景観がマリーナ側のタイプになります。
一番普通の部屋はクオリティこそ悪くなくバスタブも付いているのですが、景観がそこまで良くない部屋に当たる可能性もあるので、せっかくJWマリオットに宿泊するのであればマリーナ側の部屋をとって欲しいところ。
2名1泊で59,000円〜
フラートン ホテル シンガポール
フラートンシンガポールはシンガポールでも古くからある歴史ある伝統的なホテルになります。
海外から貴賓の方々からシンガポールに来た際に宿泊するホテルはマリーナベイサンズではなく、フラートンホテルと呼ばれるほどランクが高いホテルになります。
場所的にはマーライオンがあるところから歩いて1分のところにあります。観光としてのアクセスも非常に良いです。
フラートンホテルのおすすめのお部屋とお値段
フラートンホテルのおすすめの部屋はロフトスイートです。
マリーナベイサンズを見ながら圧倒的景観に浸ってください。
部屋自体は高い天井を備えたメゾネット式デュープレックススイートになっています。階下のリビングルームと2階のベッドルームは、らせん階段でつながっています。
ただ、こちらはスイートルームなのでお値段は10万円くらいします。
もう少し抑えたいという方は値段的にはエスプラネードルームかマリーナベイビュールームが景観が良くて素敵に思えるでしょう。
ただ、アトリウムビューは辞めておいた方がよいです。ホテルの構造上窓からのホテル内が見えるような作りになっており、高級ホテルの部屋です!とは自信を持って紹介できないです。
シャングリ・ラ シンガポール
シャングリラホテルはオーチャードからすぐ近くのタングリンエリアになります。
このタングリンエリアですが、各国の大使館が軒を連ねる、いわば高級住宅街になります。
そこに位置しているのがシャングリラホテルになります。
シャングリラホテルには巨大なプールが付いており、その他にもバーなどホテルだけで十分楽しめるような施設が多いことが特徴です。
シャングリラホテルの特徴とお値段
シャングリラホテルの部屋は比較的普通な印象を受けました。
バレーウィング デラックスルームという部屋で2名一泊56,000円ほど。季節によって金額の変動があるようです。
ザ クラン ホテル
クランホテルはテロックアヤー駅からすぐ近くのホテルになります。
歩いて10分でラオパサやボートキーなどの場所に行ける、アクセスとしては悪くないホテルになります。
こちらのホテルは2020年にオープンしたばかりのホテルなのでとてもキレイなホテルです。
こちらのホテルはプールが高層階にあるため、景色がキレイです。
Clanホテルの部屋の特徴と価格
Clanホテルの部屋は全面が窓で囲われており、開放感があります。
2名1泊35,000円から宿泊できます。
デュシット タニ ラグーナ
Dusit Thaniはタイの高級リゾートホテルになっており、タイの各地リゾートアイランドはもちろんのこと、グアムやハワイなどにもあります。
シンガポールには空港近くのエリアにごく最近(数年前)にできました。他のホテルとは異なりチャンギ空港にとても近いです。
まだ建設して浅いため施設は全体的にキレイな印象を受けました。
ディシュタニホテルの部屋の特徴と価格
部屋のデラックスプールビュールームがおすすめです。
シンプルですが、落ち着きがある部屋になっています。
他のホテルとは異なり、3万円台で宿泊できます。
アクセスとしては空港近くなので、ここで1泊してから街の方に宿泊するのがおすすめです。
1泊35,000円〜
マンダリン オリエンタル
マンダリンオリエンタルはマリーナベイサンズやリッツカールトン近くにあるホテルになります。
全ての部屋の景観がそれぞれの良さを持った景観を持っています。
部屋以外にもプールやラウンジ・共有スペースなどいろいろな場所で高級感を感じることのできるホテルの一つだと思います。全体的に”雰囲気”が良いホテルでした。
マンダリンオリエンタル・シンガポールの部屋の特徴と価格
部屋のおすすめはプレミアタイプ以上をおすすめします。
部屋自体は大きなキングベットが一つ、机が一つ、バスタブが付いています。部屋に備え付けてあるお茶はTWGのお茶です。
また、マンダリンホテルの接客レベルは非常に素晴らしく、子供にも優しいとの口コミも多いです。
2名1泊45,000円〜
フォーシーズンズ ホテル
フォーシーズンズホテルはオーチャードエリアにあるホテルになります。
都会エリアにあるホテルの割には一度入ると南国ホテルのような落ち着いた雰囲気のあるホテルです。
建物自体は比較的年数が経っているものの、最近改装をしたため清潔感がありモダンな感じになりました。
フォーシーズンズホテルの部屋の特徴
部屋自体はさっぱりとしています。
2名1泊50,000円〜
グランド ハイアット シンガポール
グランドハイアットはオーチャードエリアにある高級ホテルになります。
いわば銀座の並木通りから徒歩2分のところにホテルがあるようなイメージです。建物自体は比較的古いのですが、メンテナンスが行き届いています。
グランドハイアットシンガポールの部屋の特徴と価格
部屋自体はさっぱりしています。デラックスルームでも良いですが、一番普通のキングルームで十分かと思います。
42 平方メートルあるので、比較的広々と感じるでしょう。
2名1泊38,000円から宿泊できます。
コンラッド センテニアル
コンラッドホテルはヒルトングループのホテルになっており、5つ星のホテルになります。
場所的にはリッツカールトンやマンダリンオリエンタルの近くにあります。
コンラッドホテルの部屋の特徴と値段
コンラッドの部屋の特徴として、ベッドの他に長いソファーがあります。
このソファーで景色見ながらお酒を飲むのが良いんです、、
また、だいたいのホテルにバスタブが付いているので、疲れた体を休めることもできます。
おすすめはエクゼクティブキングルームです。
景観の良い部屋の他に、ラウンジへのアクセスも付いています。
2名1泊52,000円〜
ウェスティンシンガポール
ウエスティンホテルはマリーナベイサンズがある駅の隣駅(ダウンタウン駅)から徒歩5分のところにあります。
高層ビルの上層階をホテルとしています。
日本ではあまり馴染みが無いかもしれませんが、マリオット系列の立派な5つ星ホテルになります。
また、プールは35階にあるので、景色がとてもキレイです。
シンガポールではプールが付いているホテルはいくつもあるのですが、高層階にあるホテルは数はそこまで多くはありません。
ウエスティンホテルのプールから見る景色は日本では絶対見られない景色だと思います。
ウェスティンシンガポールの部屋の特徴とお値段
ウェスティンシンガポール自体は高層ビルの上層階にあるので、基本的にはどの部屋からの景色もきれいなのが特徴です。
部屋のタイプはプレミアかグランドプレミアがおすすめです。
1泊6万円〜
スイソステル・スタンフォード
スイソテルは、アクセスが抜群なCityHallにある高級ホテルになります。
ホテルランクはもちろん5つ星。ホテルの最上階にあるレストランはミシュランの2つ星を持っており、シンガポールでも最高級のフレンチコースを楽しむことがでますし、SKAIというレストランもアフタヌーンティーやディナーなどとってもキレイな景色を楽しむことができます。
スイソテル・スタンフォードはマリーナベイサンズよりも高さが高く、景色はめちゃめちゃ良いです。
スイスホテルはシティーホールとクラークキーエリアの2箇所にあるのですが、CityHall駅にある方をおすすめしています。
Swissotel The Stamfordの部屋の特徴とお値段
ホテル自体がCityHallにありマリーナベイサンズからも近いのですが、できればマリーナベイサンズが見える側に部屋を取ることをおすすめします。
部屋としてはプレミア ハーバービュー キングになります。
また、個人的なお気に入りのポイントにバルコニーがついていることがあります。
高所恐怖症の方はそうでもないかもしれませんが、開放感があって景色もキレイですし、GoodPointです。
2名1泊42,000円〜
アンダーズ
このホテルはハイアットがプロデュースする高級ホテルになります。
立地は今までのホテルとは異なりBugisエリアになります。
モスクがあるArabStreetからすぐ近くのホテルです。
ビルの高層階がホテルになっており、低層階はオフィスになっています。
こちらのホテルですが、隣はレジデンスエリアになっており、施設全体の形がユニークであることも有名です。
部屋自体は全室スイートルームになっており、高級感を感じます。
アンダーズの部屋の特徴と価格
アンダーズの部屋は全室スイートルームになっているので、普通のタイプの部屋でもレベル高いのですが、重視していただきたいのは景観になります。
シティービューの部屋をおすすめしています。なぜかというと、マリーナエリアが窓から見えるからです。
そもそも部屋が高層階にあるので反対側でも十分キレイですしプールからある程度の景色も得ます。あとは最上階がバーのあるルーフトップにあっており、バー利用でなくても利用することができるので別に無理する必要はありません。
ただ、とってもキレイですよ。
1泊55,000円からとなっています。
シンガポールの高級ホテルまとめ
いかがだったでしょうか。
シンガポールにある高級ホテルを21箇所紹介してみました。
今回の高級ホテルほどまでいきませんが、比較的コスパの良いホテルも紹介しています。
2024年版|シンガポールでコスパが良いホテル19選|1〜2万円以下・3〜4つ星これらのホテルの他にも、カップル向け・家族向けのおすすめホテルも紹介しているので、タイプ別に参考なると思います。
2024年版|シンガポールのカップル向けホテル16選【予算別】 2024年版|シンガポールの子連れ・家族向けホテル10選また、今回紹介したホテルは基本的にはどこに宿泊しても間違いないので、ご自身の旅のスタイルやご予定に合わせて決めてもらえればと思います。