2022年版|シンガポールでカジノがおすすめのホテル2選

旅行に行く前にルールを学び、雰囲気を味わっておこう

初めて本場カジノに遊びに行く際には、雰囲気に飲まれない事ももちろんですが、事前にルールを学んでスムーズにプレイする事も大切です。ポーカーやブラックジャックと言っても、種類のよってルールが違う事もあります。

ルールブックを読んでおくだけでなく、例えばオンラインカジノで、現地のルールに合ったゲームを体験しておくのは一つの手です。

日本で展開するオンラインカジノも複数あるので、人気ランキングや比較サイトを使って、お得に手軽に体験できるサイトを探してみてはいかがでしょうか。

カジノに行く時に事前に知っておくべきこと

シンガポールのカジノは、基本観光客は無料で入場でき、クロークも無料、24時間営業しています。ただし、21歳以下は入場不可、身分証の提示(原本)を求められます。

また、サンダルや短パンなどのドレスコード、喫煙制限、持ち込み制限、中に入ってからも撮影制限などがありますので、大人の嗜みとしてマナーを守りながら存分に楽しみましょう。

海外へ旅行に行く際の楽しみの一つといえばカジノ。世界中にはたくさんのカジノがありますが、シンガポールには政府公認のカジノが2軒あります。

それぞれの魅力を深掘りしながらご紹介していきます。

マリーナ・ベイ・サンズ カジノ(Marina Bay Sands Casino)

シンガポールの観光の象徴ともいえるホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」。その風変わりな外観は、シンガポールを訪れる誰もが写真に収めたくなる特徴的なデザインは、建設当初から話題になっていました。そして、このホテルに併設されているのが「マリーナ・ベイ・サンズ・カジノ」です。

カジノのメッカ、アメリカ・ラスベガスに本社を置くラスベガス・サンズが運営するこのカジノは、全4階建、15,000平米以上のゲームスペースを確保しています。

ホール中央の天井には世界最大のスワロフスキー・クリスタル・シャンデリアがそびえ、ゲームスペースにより一層の高級感を与えています。このカジノには、ルーレットやポーカー、ブラックジャックなど600以上のテーブルゲームと、1,500台以上のスロットゲームが取り揃えられています。

カジノ上層階には高額を賭けて楽しみたい人のための専用サロンがあり、下層階はもっとカジュアルに楽しめるゲームが勢揃い。

最低25ドルからプレイできるテーブルゲームもあるので、初心者の方はまずこちらから参加してみるといいでしょう。

一度は宿泊体験もしてみたい代表的なホテルですが、カジノに遊びに行くだけでも十分その雰囲気は味わうことができますので、ぜひ足を運んでみてください。

リゾート・ワールド・セントーサ カジノ(Resorts World Sentosa Casino)

もうひとつのカジノ「リゾート・ワールド・セントーサ カジノ」はシンガポール南方に位置する島、セントーサ島にあります。

この島ではレジャー施設が多数開発されており、遊園地や水族館、動物園、ビーチなどもあります。昼はアクティブに外で遊んで、夜は大人な雰囲気に切り替える、なんて楽しみ方ができそうです。

そんな環境にあるリゾート・ワールド・セントーサ カジノは、シンガポール初の政府公認カジノです。450以上のテーブルゲーム、2,400以上のスロットマシンがあり、その総面積は約15,000平米と言われています。

カジノの会場はとても広く混雑することが多いので、事前に目当てのカジノゲームの場所、配置や換金の仕方などホームページでチェックしておきましょう。