女子旅に最適なシンガポールの観光スポットをお探しでしょうか?
今回は数あるシンガポールの観光スポットの中でも”女子旅”に焦点を当てて紹介していきたいと思います。
目次
女子旅におすすめのシンガポール観光スポット|概要
女子旅におすすめのシンガポール観光スポットとはどのような場所でしょうか?
具体的には、写真映えする、暑くない、キラキラしている、お洒落などそういうキーワードが当てはまる場所を紹介していきます。
女子旅におすすめのシンガポール観光スポット15選
では、女子旅向けのシンガポール観光スポットを紹介していきたいと思います。
アフタヌーンティー
シンガポールでのアフタヌーンティーはいかがでしょうか?
5つ星のホテルラウンジで過ごすアフタヌーンティーは日本の雰囲気とは一味異なるでしょう。
シンガポールに住んでいる外国人(西洋人)も多く、写真を取ってインスタに載せるというよりも、その時間を楽しんでいる人たちが多い印象です。もちろん写真撮影OKですが。
詳細はこちらの記事で詳しく紹介しています。
2024年版|シンガポールのおすすめアフタヌーンティー10選特におすすめはココ!
おすすめはラッフルズ・ホテル、またはフラトンベイホテルのアフタヌーンティーです。
ラッフルズ・ホテルは重厚感がありつつも洗練さを兼ね備えており、どこか落ち着いた雰囲気を受けます。
対してフラトンベイホテルはシャンデリアの廊下がある廊下の横にあるラウンジなのですが、横がガラス張りになっており、マリーナエリアを一望することができます。
どちらもアクセスがよくおすすめです。
景色がきれいなレストラン
せっかく女子でシンガポールに来たのですから、景色がきれいなレストランで食事するのも一回はあってもいいですよね。
シンガポールは屋上にあるレストランもあれば、全面ガラス張りになっているレストランもあります。
詳細はこちらに記載していますが、ぜひとびきりおしゃれしてディナーに行ってみてください。
【保存版】シンガポールで景色がきれいなレストラン13選特におすすめはココ!
マリーナベイサンズ屋上のスパゴ(Spago)か、CityHall駅にあるSKAIというレストランがおすすめです。
Spagoはマリーナベイサンズの屋上にあるので、仮に宿泊していない方でもマリーナベイサンズ屋上からの景色を見ることができます。
一方SKAIは地上57階がレストランになっており、マリーナベイサンズよりも高いところにあります。
2階分吹き抜けで作られているガラス張りからの景色は絶景です。
SKAIはランチ、アフタヌーンティー、ディナーとあるので、旅行プランに合わせて利用できるのも良きです。
多国籍レストラン
シンガポールは多国籍国家なので、ローカルフードの他、各国のレストランが軒を連ねています。
そういったレストランへは、観光客というよりも現地に住む外国人(西洋人・日本人)がよく利用する傾向になります。
ギリシャ料理・ポルトガル料理・フレンチなど多種多様です。
特におすすめはココ!
ギリシャ料理でおすすめはチョンバルにあるBAKALAKIというレストランです。
BAKALAKIのおすすめは、タコのグリルとラムチョップです。
店員さんも気さくで店内はにぎやかな感じです。
ローカルに非常に有名なレストランなので予約必須です。
また、オーチャードにあるBistro du vin(ビストロ デュ ビン)もおすすめです。
カジュアルフレンチながら、店内はパリの懐かしい感じを思わせるかのような装飾で統一されています。
おすすめはオニオンスープとエスカルゴになります。
カフェ
海外に来たならおしゃれなカフェで一休みするのはいかがでしょうか?
シンガポールはコーヒー文化がしっかりと根づいているため、カフェがそこら中にあります。
それぞれが独自の内装をしており、冷房も効いているのでカフェ好きにはおすすめです。
特におすすめはココ!
カフェでオススメしたいのはCommon Man Coffee Roasterというカフェです。シンガポールに3店舗あります。
ここはコーヒー豆にこだわっており、この店で仕入れた豆がシンガポールの別のカフェに流通されているなんてこともあります。
また、もしローカルに人気なカフェを探しているならChye Seng Huat Hardware(CSHH)もおすすめです。
もともと倉庫だった場所をカフェに仕上げており、その無骨な感じとカフェ独特のお洒落さが相まって他には無い雰囲気でローカルの人々に非常に有名な場所となっています。
コーヒーはもちろんのこと、ここはスイーツも有名です。
Instagramもやっているみたいなので、気になる方は見てみてください。
ルーフトップバー
女子旅は夜も遊び尽くしたいですよね。
シンガポールには多くのルーフトップバーが各エリアに存在しています。
筆者がバー好きで、この記事では書ききれないので、別の記事でまとめています。
【保存版】シンガポールの景色がきれいなルーフトップバー15選|特におすすめはココ!
おすすめは、Celavi、LANTERN、Smoke&Millarsあたりでしょうか。
Celaviは最近東京にもできましたが、比較的にぎやかなクラブよりのバーになります。
フリーの席もありますが、スタンディングになってしまう事もあるかもしれません。
ただCelaviからの眺めは最強です。
Lantern(ランターン)はマリーナベイサンズの向かいにあるホテル、ラッフルズ・ホテル・ベイの屋上(5階)にあるバーになります。
こちらはCelaviと違って席がちゃんとあるバーです。すべてオープンテラスです。
5階といっても良い感じの高さでマリーナエリアが一望できますし、雰囲気も落ち着いておりデートとかにも使われているので、雰囲気が良いのが特徴です。
Smoke&MillarsはNationalGallery(国立博物館)の最上階にあるバーです。
マリーナエリアから若干離れているので静かなのですが、雰囲気&景色がとても綺麗で、大人なバーとてもいいましょうか。
女子旅として観光で行くならLanternが一番おすすめですが、他にもう一つ行くのであればSmoke&Millarsもおすすめです。
もしマリーナベイサンズに泊まるなら屋上のプールは行くかと思います。だとすると、無理してCelaviに行く必要はないかも知れません。
プール付きホテル
ホテルにプールがついているだけで観光に行かずとものんびりと過ごす事ができますよね。
シンガポールの5つ星ホテルには贅沢なプールがいくつもあります。
マリーナベイサンズを除けばどこが良いとかはそこまで無いのですが、女子旅において、ホテル選びにプール付きは必須かと思います。
プール付きホテルについては別の記事でまとめています。
2024年版|シンガポールでプールがおすすめのホテル10選特におすすめはココ!
マリーナベイサンズはともかく、その他のプール付きホテルであればWホテルセントーサはおすすめです。
WセントーサコーヴはWホテルという日本にもあるラグジュアリーホテルになります。
Wホテルはインテリアや照明にこだわっており、いたるところでオシャレというか、日本の感覚では無いような内装になっています。
プールも広々としており、日中はここで過ごすだけで十分でしょう。
カトンエリア
マリーナベイサンズがあるエリアからバス・またはタクシーで15分くらい行ったところにあるのがカトンエリアになります。
カトンエリアはプラカナン文化と呼ばれる旧マレー時代の造りや文化が残っている地域になっており、写真のようにカラフルで鮮やかな家が立ち並んでいるスポットになっています。
晴れている日にココの前で写真を取ればかなり映えますし、異国に来た感じがすごくしますよ。暑いですけど。
セントーサのビーチクラブ
セントーサエリアにあるビーチクラブも女子旅で行っても楽しいでしょう。
海外のビーチクラブはなかなか行けるものではないと思いますし、清潔でオシャレです。
セントーサには合計で5〜6個のビーチクラブがあり、お酒や食事を提供しており、プールもついています。
日本の海の家とは異なり、かなり清潔です。
特におすすめはココ!
シロソビーチにあるTanjong Beach Clubはおすすめです。
ここは比較的西洋人と、シンガポールローカルのイケイケな方が多い印象です。
クラークキー
クラークキーは東京で言うところの六本木のような渋谷のような感じです。
シンガポール川沿いに位置するエンターテインメント地区であり、レストラン、バー、ショップ、ナイトライフスポットなどが集まる人気の観光エリアです。
多くのレストランやバーが軒を連ねており、さまざまな料理やカクテルを楽しむことができます。
また、シンガポール川でのクルーズも楽しむことができ、夜景を楽しみながらリラックスすることができるアクティビティとして人気です。
特におすすめはココ!
クラークキーであれば朝方まで空いているクラブやバーもあるので、朝まで遊びたい方は2次会、3次会に移動してきても良いでしょう。
ラーメン屋もあります。
アラブストリート
アラブストリートはモスクを中心としたアラブ系の通りになります。
お土産屋さんに入れば、トルコランプが所狭しと飾られておりとても綺麗ですしエキゾチックです。
特におすすめはココ!
アラブストリートの横にあるストリートにハジレーン(Haji Lane)という通りがあります。
ハジレーンには落書きアートが両側の壁に描かれており、とってもカラフルでオシャレな通りになっています。
昼間に行けば写真が良くとれますし、個人的には夜の雰囲気がめちゃめちゃ好きです。
チャイナタウン
チャイナタウンはその名の通り、中国人街になります。
シンガポールの国民の7割が中国系なので、チャイナタウンのエリアも比較的大きいです。
チャイナタウンの中心には、スリマン通りとパギス通りがあり、ここではさまざまなお土産や民芸品、食品、衣料品などを扱う市場や店が集まっています。
また、スリマン通りには、美しい仏教寺院の「仏牙寺」があり、多くの観光客や信者が訪れる場所となっています。
特におすすめはココ!
せっかく中国系の場所に来ているので、中国料理を食べてみてはいかがでしょうか?
食文化もチャイナタウンの魅力の一つで、シンガポール式の中華料理を楽しむことができます。
さまざまなレストランや食堂で、中華料理の名物や地元の料理を試すことができます。
チャイナタウンコンプレックス・フードセンターはチャイナタウンにあるフードセンターです。
ただ、ローカルすぎるのでもう少しちゃんとした場所で食べたいという方であればレストランに入りましょう。
オーチャード通り
オーチャード通りはシンガポールの銀座とも呼ばれています。
この通りでは高級ブティッグが軒を連ねています。
特におすすめはココ!
お店に迷ったら高島屋ショッピングセンターに立ち寄ってみましょう。
シンガポール人の間では義安城(ニーアンシティー)と呼ばれています。
日本の高島屋ですが、お土産もあり、フードコートやレストランもあり、カフェもありとココに行けば買い物はだいたいできます。
または、ラッキー・プラザもおすすめです。
2$とかの超激安なお土産が揃っています。
ただ、ラッキープラザのお店の前はよく混んでおり、日曜日はメイドのフィリピン人だらけになるので人混みは避けられないでしょう。
ラッフルズ・ホテル
ラッフルズ・ホテルは歴史的な高級ホテルであり、世界的にも有名な観光名所でもあります。このホテルは1887年に開業され、シンガポールの植民地時代から続く歴史を持つ重要な建物です。
ラッフルズ・ホテルは、洗練された建築様式と豪華な内装が特徴で、東洋と西洋のエレガンスが融合したデザインが魅力です。
ホテル内には、広々とした客室やスイート、高級レストラン、バー、プールなどがあり、快適な滞在を提供しています。
このホテルは、多くの歴史的な出来事や著名人の訪問の舞台となってきました。文学作品や映画にも登場し、その存在感はシンガポールのシンボルの一つとして知られています。
特におすすめはココ!
ラッフルズ・ホテルではアフタヌーンティーかバーの利用がおすすめです。泊まると高いので(マリーナベイサンズ以上します)
ここのロングバーで、有名なシンガポールスリングというカクテルが生まれたと言われています。
一杯2,500円くらいするのでカクテルにしては高いかと思いますが、観光と思って行くのであればよいかと。
マリーナベイサンズ
シンガポールに女子旅で行こうとしていたら、マリーナベイサンズは既に調査済みかと思うのでそこまで説明する必要は無いかと思いますが、挙げておきます。
特におすすめはココ!
マリーナベイサンズ前のショーはおすすめです。
毎日夜8時、9時、そして週末は10時も開催しているマリーナベイサンズ前での光&噴水のショーも非常におすすめです。
ショーは15分間ほど行われます。名前は「SPECTRA – 光と水のシンフォニー」と言います。
このショー、けっこう見応えがあるんです。それが無料で見られるのはけっこうおすすめです。
そして無料で見ることができるので、物価の高いシンガポールでコスパの良い観光スポットだと思います。
バクテー
女子旅っぽくないかもしれませんが、シンガポールに来たらバクテーを食べましょう。
バクテー(Bak Kut Teh)は、シンガポールやマレーシア、台湾などで人気のある料理で、主に豚肉と香草を使ったスープ煮です。バクテーとは、中国語で「肉の骨茶」という意味です。
この料理は、元々中国からの移民が持ち込んだもので、現地の食材や風味と組み合わさって独自のスタイルが形成されました。
一般的なバクテーのレシピには、豚肉の肉塊や骨、さまざまな香草やスパイス、ハーブ、ガーリック、シナモン、スターアニス、黒胡椒などが含まれます。
バクテーのスープは、長時間煮込むことで、豚肉の旨みと香草の風味がしっかりと凝縮されます。
スープはお代わり自由です。
これまでに何人もの日本から来た女友達をバクテーに連れていきましたが、全員美味しいと言ってくれています。
特におすすめはココ!
ソンファバクテーが有名です。
空港のジュエルの他、クラークキーにもあるので、ぜひ一度食べてみてください。
女子旅におすすめのシンガポール|まとめ
いかがだったでしょうか?
女子旅でおすすめのシンガポール観光スポットを紹介してみました。
わいわい遊ぶこともできますし、のんびりホテルのプールでくつろいでもいいと思います。
女子旅であれば特に夜がおすすめですので、しっかり体力を温存して夜に備えてくださいね。
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