【2024年11月更新】海外勤務に強いおすすめ転職エージェント

2024年版|オーストラリアでおすすめの転職エージェント10選

(当サイトには広告が含まれます)オーストラリア転職をお考えでしょうか?

この記事はオーストラリアでの仕事探しに挑戦している方に、海外在住歴6年の筆者がおすすめの転職エージェントを紹介します。

オーストラリアと言えば”ワーホリ”が有名ですが、今回はワーキングホリデーではなく、就労ビザを取得して働くスタイルを想定しています。

オーストラリアで転職エージェントを使うメリット

オーストラリアでは多くの企業が存在しています。

オーストラリアの現地企業の他、日系企業の日本法人、そして外資系企業のオーストラリア法人などありとあらゆる企業が存在しています。

また、アメリカやイギリス同様に、多くの外国人がオーストラリアで働いています。

そんなオーストラリアで転職エージェントを使用するメリットは何でしょうか?

情報の入手難易度が違う

日本であれば、日本語で検索すればある程度の仕事を探すことができるでしょう。それは日々転職系のCMや広告に触れているため、どこに行けば欲しい情報(転職情報)が手に入るか知っているからです。

また自分の所属している業界の有名な企業もなんとなく予想がつくかと思います。

一方でオーストラリアはどうでしょうか?

確かに日本語で検索すれば出てくるかもしれませんが、それはほんの一部で大部分の情報は手に入らないでしょう。また、大部分の情報は英語になります。ですので、日本語で検索しても出てきませんし、英語で検索して情報を見つけるのも一筋縄ではいかないでしょう。

また、海外の同業種の会社もぱっと出てこないかと思います。

転職エージェントに相談することで、そのような探すというハードルを取り除いて効率的に転職活動を進めることができます。

日系転職エージェントに相談するメリットは?

日系転職エージェントに登録するメリットは何でしょうか?

日本人担当者がいること

日本人担当者がいることは日系転職エージェントを使用する最大のメリットと言えるでしょう。

相談から案件紹介、日々のコミュニケーションを日本語で行うことができます。

初めての海外転職、初めてのオーストラリア転職などであれば、同じ日本人同士のアドバイスは非常に参考になるでしょう。

日本人を募集している求人を多く保有している

日系の転職エージェンシーが扱っている案件は日系企業のオーストラリア法人というパターンが多いです。

おそらく日本人がオーストラリアで働く場合もそのような日系企業への就職というのが現実的でしょう。(もちろん完全な外資系企業やローカル企業というパターンもありますが)

その場合、オーストラリア中の日本人を必要としている企業の求人を一同に探すことができるのは非常に効率的ですし。

履歴書や面接サポートがしっかりしている

日系企業の転職エージェントは単純にオーストラリアの仕事を紹介するだけではありません。

英語履歴書の書き方や、面接の際によく聞かれる質問など転職に関わる事すべてをサポートしてくれるでしょう。

また、転職にとどまらず、日々の生活に関するアドバイス(家賃、どの辺に住むべきか、各都市の特徴など)もくれるでしょう。

現地の情報を日本語で共有してくれるだけで、オーストラリアでの生活をより具体的にイメージできるでしょう。

日系転職エージェントのおすすめ3社は?

本編で10社紹介しますが、最もおすすめな3つの会社を紹介していきます。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、オーストラリア並びに海外転職であれば登録しておくと良い転職エージェントだと思います。

アメリカやイギリスなど他の英語圏の転職情報も保有しています。一般的な日本の転職エージェントは海外のポジションを紹介できたとしてもアジア止まりなのですが、JACリクルートメントは全世界(特に英語圏)の紹介が可能です。

MWH HR Products

もし金融もしくはコンサルでの転職を検討しているのであれば三井物産グループのMWH HR Productsがおすすめです。

そもそも取引先がグローバルな三井物産のネットワークに加えて、買収したグローバル企業の世界50ヶ国以上のネットワークも活用することができます。

金融もしくはコンサルであればおすすめです。

ビズリーチ or リクルートダイレクトスカウト

ビズリーチリクルートダイレクトスカウトは転職サイトになります。登録して履歴書をアップロードしておけば、自分の希望に合わせて(または自分の職歴合う)オファーが企業・または転職エージェントからくるサービスです。

これからお伝えする転職エージェント達がオーストラリアでこれらの転職サイトを利用していれば、それぞれのサイトにいちいち登録して話すより効率的に転職活動を進めることができます。

ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトは正直サービスとしては同じでどちらとも巨大転職サイトなので気になる方を登録しておくとよいかと思います。

オーストラリアでおすすめの転職エージェント10社

それではここから、オーストラリアでおすすめの転職エージェントを10社紹介していきます。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは海外転職を強みとしている会社になります。

現在は東証に上場している企業ですが、そもそもがロンドン発祥の日系転職エージェントになるため、グローバルネットワークが強い転職エージェントになります。

MEMO
オーストラリアに限らず、海外転職で有名な転職エージェントになります。

ちなみに、筆者はシンガポールでJACリクルートメントを使用していました。

主な求人情報

JACリクルートメントは幅広く求人を扱っていますが、その中でも金融・コンサル・メーカーあたりが紹介が強いです。

保有している求人は、日系企業のオーストラリア法人の案件が一般的でしょう。駐在案件も比較的多く扱っていたりします。

当てはまるユーザー層

20代後半か、30代前半以上から40代・50代の管理職までです。ハイクラス転職と呼ばれるプロフェッショナルな層の転職を強みとしているため、20代前半には向いていないでしょう。

プレイヤーとしてはもちろんのこと、管理職の経験もあるという方であれば日系企業のオーストラリア法人で管理職としてのポジションを紹介される可能性もあるでしょう。

紹介してくれる案件数は多くないかもしれませんが、給料・待遇は魅力的である求人が多いと思います。

JACリクルートメントの評価
求人数
(3.5)
求人の質
(5.0)
対応
(4.5)
年収満足度
(5.0)
総合評価
(4.5)

MWH HR Products

MWHは三井物産グループの転職エージェントになります。

2023年10月に2社が合併してできた会社でそのうちの1社はAIMSインターナショナルジャパン株式会社という、世界50ヶ国以上に80ヶ所以上の拠点がありグローバル人材採用に強い転職エージェントでした。もちろんオーストラリアもネットワークに含まれています。

基本的には30代以上の専門職や管理職を対象としたエグゼクティブ・サーチに長けている会社ではありますが、グローバル人材の転職支援を扱っている会社でもあります。

主な求人情報

金融・コンサルの紹介が多いです。

当てはまるユーザー層

30代以上の金融もしくはコンサル経験者が当てはまります。

また、金融・コンサルでなくとも管理職や専門職であれば紹介してもらえるチャンスは広がるでしょう。

MWH HR Productsの評価
求人数
(4.0)
求人の質
(5.0)
対応
(4.5)
年収満足度
(5.0)
総合評価
(4.5)

LHH(アデコグループ)

アデコグループは世界60の国と地域でサービスを提供している外資系の転職エージェントになります。

中でもLHHはアデコグループが手掛けるプロフェッショナル及びグローバル向けの転職サービスになります。

主な求人情報

アデコグループ自体は外資系なので、オーストラリア現地企業や外資系企業のポジションがかなり多いでしょう。

一般事務・秘書、営業事務・貿易事務、経理・財務、IT技術者・エンジニア、営業、マーケティング・カスタマーサービス、人事などが主な業種になります。

シドニーの他、メルボルンやブリスベンあたりの求人もあります。

当てはまるユーザー層

英語はある程度話せるけど補足として日本語で話せると嬉しい、日本企業以外にもチャレンジしたいという方におすすめの転職エージェントになります。

また、数年社会人経験を積んでまだまだプレイヤーとして活躍したいと思っている方にもおすすめです。

MEMO
世界でもトップクラスの外資系転職エージェントグループです。
LHH(アデコグループ)の評価
求人数
(4.0)
求人の質
(4.0)
対応
(4.0)
年収満足度
(4.0)
総合評価
(4.0)

ビズリーチ

ビズリーチはプラットフォーム型の転職サイトになります。

一度履歴書を登録しておけば、ビズリーチに登録している転職エージェントや企業から直接あなたに連絡(スカウト)がくる仕組みです。

自分で検索して問い合わせることもできるため、海外(オーストラリア)の求人をビズリーチ上で探して自分で応募することも可能です。

主な求人情報

ビズリーチには転職エージェントから実際の企業から転職エージェントまで幅広く登録しています。

企業の業界も様々ですし、現地採用もあれば駐在員としてオーストラリアに派遣されるタイプもあります。

どの職種が多いという偏りはなく、プレイヤーから管理職、営業から企画まで幅広く網羅をしています。

当てはまるユーザー層

20代前半から40代までの方がビズリーチを登録してメリットを感じるかと思います。

既に自分自身で求人を探しているような場合でも、転職サイトと呼ばれるプラットフォームに登録しておきスカウトを待つことでより効率的に転職を進められるはずです。

MEMO
転職エージェントと相談して話しを進めるつもりだけど、何社とも話している時間はなく、話さない事で求人を見落とす機会損失は避けたいという方におすすめです。
ビズリーチの評価
求人数
(5.0)
求人の質
(5.0)
対応
(3.0)
年収満足度
(5.0)
総合評価
(4.5)

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトもビズリーチ同様スカウト型の転職サイトになります。

できることはビズリーチとほぼ同じなので割愛しますが、名前の通りリクルートが運営しているサイトになります。

転職サイトのサービスは数年前まではビズリーチ一択でしたが、最近はリクルートダイレクトスカウトも同じか業界やポジションによってはビズリーチを超えている場合もあります。

主な求人情報

リクルートダイレクトスカウトは転職業界のトップ企業であるリクルートグループが運営するプラットフォームサービスなので、様々な業界から幅広い転職エージェントと企業が登録しています。

最近はCMの効果もあってか、プラットフォームでのエージェントや企業の活動量(アクティブ率)が以前よりも改善された印象があります。

つまり、次から次へと新しい情報が登録され、スカウトがきやすい状況にあるという事です。

当てはまるユーザー層

20代から40代の方がマッチしているでしょう。

サービス自体はビズリーチとほぼ同じなのでどちらか一方を登録しておいて、あとは自分が良さそうと思った転職エージェントに問い合わせておくことで、効率よくオーストラリアでの転職活動を進められるかと思います。

リクルートダイレクトスカウトの評価
求人数
(5.0)
求人の質
(5.0)
対応
(4.0)
年収満足度
(4.0)
総合評価
(4.5)

グリンプス・リクルートメント

グリンプス・リクルートメントはパースに拠点を置く日系転職エージェントになります。

10年以上の経験を持つスタッフがサポートしてくれます。ローカルの転職エージェントならではの現地の詳しい情報や現地企業の案件を保有しています。

主な求人情報

大手日系企業の事務、会計アシスタント、貿易事務、キャリアコンサルタント、留学エージェントの事務といった求人が多いです。

日系企業だけでなく、現地企業や外資系企業の求人も多いです。

当てはまるユーザー層

オーストラリア全土で仕事を探している、もしくはシドニーやメルボルンなどに拘っていない方にはおすすめでしょう。

グリンプス・リクルートメント
https://glimpserecruitment.com.au/

グリンプス・リクルートメントの評価
求人数
(4.5)
求人の質
(4.0)
対応
(4.0)
年収満足度
(3.5)
総合評価
(4.0)

Beyond Border

Beyond Borderは、帰国子女やハーフを含む”海外経験者”専門の転職エージェントです。

留学など海外経験を通し身につけた語学力やグローバルに対応できる柔軟性を仕事で活かすことが出来ず悩まれている方や、グローバルな環境に身を置きたい方向けの転職エージェントになります。

オーストラリアといえばワーホリ経験者が多い国でもあります。そういった経験も考慮しながらより専門的なポジションや大手企業の紹介をしてもらえるでしょう。

主な求人情報

比較的幅広い職種が多く、プレイヤーとしての求人がメインです。また日本国内の外資系求人も得意です。

当てはまるユーザー層

20代の方がメインです。留学・旅行・ワーホリなど何らかの海外経験がある方におすすめです。

The Beyond Borderの評価
求人数
(4.0)
求人の質
(4.0)
対応
(4.0)
年収満足度
(4.0)
総合評価
(4.0)

Hays Australia

Haysグループは外資系の転職エージェントになります。

Haysのオーストラリアはシドニーにオフィスを持ち現地のオーストラリア人の転職を主にサポートしています。

Haysは本社がイギリスにある転職エージェントでバリバリの外資系です。グローバルに見てもランスタッドやアデコグループと同様に優秀な転職エージェントとして名を馳せています。

主な求人情報

IT系やマーケティングの求人が多く、経理・会計やカスタマーサービスなどの仕事が多いようです。

勤務地はシドニー・メルボルン・アデレード・ブリスベンなどオーストラリアの主要都市のほとんどをカバーしています。

当てはまるユーザー層

Haysの求人は基本的には英語ができるのが大前提です。エージェントも全員外国人なのでコミュニケーションも英語になります。

英語でのコミュニケーションが全く問題がなく、ローカルのオーストラリア人を採用するよりも自分を採用したほうが有利だと思えるくらいの人であれば相談しても良いでしょう。

Haysの評価
求人数
(4.5)
求人の質
(4.5)
対応
(4.0)
年収満足度
(5.0)
総合評価
(4.5)

ネオキャリア

ネオキャリアは主に第二新卒やフリーターをメインとする転職エージェントになります。

海外ではリーラコーエンという法人名で活動しています。その中でも今回紹介するサービスは第二新卒エージェントneoというサービスになります。

主な求人情報

第二新卒向け、未経験者向けの求人が多いです。

ですので、ホールスタッフやカスタマーサポート、事務などの求人があります。

当てはまるユーザー層

際立ったスキルはないけれど、海外で、オーストラリアで働きたいという方におすすめの転職エージェントになります。

年齢は19歳〜29歳くらいです。前に紹介したサービスは基本的はプロフェッショナル向けのサービスはになるため、自信が無い方はネオキャリアに登録してみましょう。

ネオキャリアの評価
求人数
(3.0)
求人の質
(3.0)
対応
(4.0)
年収満足度
(3.0)
総合評価
(3.5)

doda(デューダ)

dudaはパーソルキャリアが運営している転職サイト&エージェントになります。

パーソルは日本でもCMをやっていますが、グローバルとしての活動にも活発で、Kellyグループと提携をして海外での活動を強力化しています。

オーストラリア市場では2017年にオーストラリア最大級の人材派遣・メンテナンス会社のProgrammed Maintenance Servicesを買収したこともあり、グループとして多くのオーストラリアの求人を扱えるようになった事も特徴です。その額なんと当時のレートで691億円。

主な求人情報

dodaが扱っている求人は主に2種類です。

1つ目はオーストラリアの現地企業の求人。
2つ目は日本の企業で駐在員として派遣される求人です。

前述しましたが現地企業を買収しているため、シドニーのみならず多くの地域の求人を扱っています。求人数でいうと、JACリクルートメントやアデコグループよりも多いかもしれません。

また、ご存知のとおりdoda自体の日本での存在感は強いです。日本の大手企業がオーストラリアへ派遣する人材を探す際にも転職エージェントが使われる為、dudaのところに話が来る可能性が高いのです。

当てはまるユーザー層

20代中盤〜40代半ばまでが当てはまるかと思います。

現地採用としていくか、駐在員を狙いに行くかで必要となるスキルや経験年数は異なりますが、そこは転職エージェントと相談しながらうまく自分が当てはまる求人にトライしていくのが良いかと思います。

MEMO
ミドルクラスの方には丁度いい転職エージェントです。
dodaの評価
求人数
(4.0)
求人の質
(4.0)
対応
(4.0)
年収満足度
(4.0)
総合評価
(4.0)

転職エージェントを上手く活用するために

オーストラリアでおすすめの転職エージェントを10社紹介してきました。

ここからは、オーストラリアで転職エージェントを活用する方法について紹介していきます。

転職活動すべてをサポートしてもらおう

転職エージェントは転職のプロです。

仕事を紹介してもらうだけでなく、英語履歴書の書き方や添削、英語面接の対策、勤務地の相談、ビザの相談などありとあらゆる事を聞きましょう。

こんな事も聞いていいの?って思われるかもしれませんが、彼らからすれば仕事のひとつなので問題ありません。

また、現地の生活など転職と直接関係の無いトピックスであっても構いません。

とにかく心配になっていることや気になっていることはすべて聞きましょう。

キャリアプランを考えた提案をしてもらう

先程もお伝えしましたが、転職エージェントに仕事の紹介だけをしてもらうのはもったいないです。

むしろ、それだけをする転職エージェントなら辞めた方がいいです。転職エージェントの報酬は候補者が転職したときに初めて支払われます。

転職エージェントからするととにかく候補者をどこかの会社に転職させるということが第一の目的になります。

そうではなく、自分が考えているプランが正しいのか、なにか別の可能性もあるのかなど多角的なアドバイスをくれる担当者にしましょう。

謙虚に接しよう

転職エージェントにとって候補者はお客さんになります。

ただ一方で相手も人です。大切にしている企業様に変な人や失礼な候補者を推薦したくはないでしょう。

ですので、転職エージェントの担当者にも謙虚に接することで、自分のことを気に入ってもらい、企業との交渉のやる気にしてもらったり、ロープレの練習をしてもらったりと、仲間にすることが大事です。

転職エージェントを2〜3社登録しているとそれぞれの対応が面倒でけっこう乱暴な対応をしてしまいがちなのですが、丁寧に接して転職エージェントに与える印象も良くしておきましょう。

どの転職エージェントが良いの?

10社紹介しましたが、まずどの会社を応募するべき?と思われた方もいらっしゃるかと思います。

筆者からは3社おすすめします。

JACリクルートメント

JACリクルートメントはミドルクラス以上の求人が多いため、とりあえずオーストラリアや欧米・イギリスも含めた英語圏で自分がマッチする求人はどこか調べたい・知りたい方にはおすすめです。

MWH HR Products

MWH HR Productsは日系の転職エージェントでありながら、AIMSインターナショナルジャパン株式会社という、世界50ヶ国以上に80ヶ所以上の拠点がありグローバル人材採用に強い転職エージェントを買収しています。

ですので、海外でのネットワークに非常に強い力を持っています。そこに加えて三井物産グループという三井物産のネットワークが加わっているため、日系・外資系両方の転職を期待できるでしょう。

金融とコンサルのいずれかで転職を考えている方にはおすすめです。

応募可能年齢も20代後半から40代と幅広いのもポイントです。

プラットフォーム系(ビズリーチ or リクルートダイレクトスカウト)

ビズリーチリクルートダイレクトスカウトの特徴はプラットフォーム型であるという点です。

エージェントからのヘッドハンティングはもちろんのこと、企業から直接スカウトが来ます。履歴書を登録してしまえば待つだけで良いというのもポイントです。

興味のあるエージェント2社+プラットフォームという組み合わせなら、ある程度求人を網羅できると思います。

転職エージェント以外に探す方法はある?

オーストラリア転職において転職エージェントを活用するのが筆者としては一番おすすめですが、転職エージェントに頼らずとも自力で探す方法があります。

いくつか紹介したいと思います。

LinkedIn

LinkedInは海外で有名なプロフェッショナルのSNSになります。

Facebookのように自分の出来事を投稿できる他、企業がLinkedInに直接求人を掲載しています。検索エリアをオーストラリアとし、検索した求人に応募することができます。

Indeed

Indeedは日本でもよくCMをやっていますが、グーグル検索の求人版になります。Salesなど職種と地域をいれることで、企業の採用ページから転職エージェントの求人ページまであらゆる”求人”に関するページを紹介してもらえます。

オーストラリアでおすすめの転職エージェント10社|まとめ

いかがだったでしょうか?

日系転職エージェントと一口に言っても様々なエージェントやサービスがあります。

自分がフィットするエージェントを見つけてもらい、ぜひオーストラリア就職を成功させてください。

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