【実践編】インフルエンサーマーケティングについて

ここでは、インフルエンサーの応用編について書いていきます。前回の基礎編を見ていない方はそちらを見てからこちらを見るとより理解を深めることができるかと思います。

インフルエンサーの選定について

広告主が届けたい商品やサービスを変わりに宣伝してくれるので、インフルエンサー選びは非常に大事です。
大きくは、インフルエンサーのマッチ度とフォロワー属性の2つの軸から選ぶ事をおすすめします。

インフルエンサーのマッチ度

これはイメージがしやすいかと思います。インフルエンサーのインスタグラムやYoutubeを見ながら、自社のサービスにマッチしているかどうか見るものですね。
インフルエンサーにはライフスタイル系、美容系、トラベル系などいくつかジャンルが存在しています。自社のサービスに合っているインフルエンサーを選びましょう。

ライフスタイル系

このジャンルが最も多いです。自撮りが多く、日々の写真を自分の顔を一緒に投稿しているパターンです。

Xinlin(https://www.instagram.com/xinlinnn/)

彼女達はライフスタイルなので、旅行・美容・生活用品などいろんなジャンルの広告主から仕事を請け負います。

美容系

その名の通り、美容系の投稿が多い方です。

Mongabong(https://www.instagram.com/mongabong/)

彼女たちは比較的女性のフォロワーを持っています。美容系の投稿が多いため、美容・コスメ系の広告主からの依頼が多く、人によっては自分が本当におすすめしたいブランドでないと仕事をしないということもあります。

トラベル系

旅行の記録を主に投稿している方々です。

彼らは各国の旅行観光局から主に仕事が来ていますが、ほぼ趣味の領域だったりするため僕らのような広告代理店がリストに入れることはあまり多くありません。

フォロワーの属性

インフルエンサーが自社サービスにあっているかそうでないかは比較的わかりやすいと思います。

フォロワーこそ、広告主が大事にすべき点であり、ターゲットの顧客に届かなければせっかくインフルエンサーにお金を払っているのに意味がありません。
フォロワーの属性は年齢・属性がマッチしているかを見るとよいです。各SNSのインフルエンサーのビジネスアカウントページにはフォロワーの属性を確認することができます。

上の図はすべて女性のインフルエンサーのフォロワーの属性です。一口に女性といってもフォロワーが女性中心とは限らないことがわかるかと思います。

例えば、比較的露出度の高い投稿をしていると、男性のフォロワーが増えやすいです。広告主が女性系の商材を扱っているのにも関わらず彼女達にお仕事を依頼してしまうとほとんど男性のフォロワーに届くため意味がないという事になってしまいます。

インフルエンサーマーケティングの値段は?

こちらは人それぞれになりますが、一般的には日本であればInstagramで1投稿してもらうのに、フォロワー × 1円〜3円の値段がかかると言われています。1〜3円と単価の違いについては、直接インフルエンサーにお願いをするのか、代理店を通してお願いするのかで手数料が入っているかそうでないかの差です。

この金額は国によって相場観は変わります。日本・香港・ベトナム・シンガポールは比較的高くなっています。

インフルエンサーマーケティングで気をつけたほうがいい事

ここからはインフルエンサーマーケティングで気をつけたほうが良い点について書いていきます。

そのインフルエンサーは本物か

たまに、インフルエンサーをお金で購入している人がいます。

自然増加ではなく業者で頼んで1万円で〇〇人増えるというサービスを利用してフォロワーを増やしています。彼らの純粋なフォロワーではないため、インフルエンサーとしての役を果たすことができません。
見分ける手段ですが、次の2つの方法で確認することができます。
①インフルエンサーのフォロワーの属性を確認する(日本人なのに海外のフォロワーがいるときがある)
②エンゲージメント率を確認する(フォロワー数に対していいねやコメントの数が少ない)

ターゲットにマッチしているか

これは先程書いた通りです。インフルエンサー自身がブランドとマッチしているか・親和性があるか。そしてフォロワーの属性がマッチしているかを確認しましょう。

プロフェッショナルであるか

このプロフェッショナルであるかというのは、人として、例えばメールの返信が早いか・締切を守る方かなどといったことです。どんなに数が多い人でも横暴な態度でコミュニケーションを取られると、その後の投稿物は満足いくものでは無いことがありますし(適当にやられることが多いです)、修正依頼をかけたとしても、応じてくれなかったりします。

インフルエンサーということで特別視せずに、ビジネスパートナーとしてこの人を信用できるかどうかも考慮しましょう。
インフルエンサーマーケティングの運用方法については別の記事で書いていければと思います。
では。

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